手間もコストも削減でき、2年後の100名採用に向けた大切なパートナーです。

浜松市にある物流倉庫サービスの浜松委托運送株式会社様では、2年後の2024年の倉庫新設に向けて100人規模の増員を予定しています。

入社1年半ながら人事業務を一手に担当している岡本さまへ、ワガシャ de DOMO導入の背景と効果についてお話を伺いました。

倉庫新設にあたり100名の採用を予定

・募集の背景 について教えてください。

当社は、明治31年創業の流通サービスの会社ですが、インターネットの通販の増加とともにその需要はますます増えています。ここ数年のコロナの影響でさらに仕事量が増え、その期待に応えるべく2024年に新しい倉庫の新設を予定しています。

倉庫の新設とともにアルバイト・パート含め100人の人員を確保しなくてはなりません。

 一気に100人を採用するのは難しいので、ここ1年は応募データをためながら採用戦略を練りたいと考えています。

流動的な現場のため常に欠員が発生。手間もコストも増大していた

・導入前の 採用課題について

ワガシャ de DOMOを導入前は、主に求人誌で募集を出していました。当社はアルバイト・パートスタッフがたくさんいるので、常時入れ替わりが発生します。

現場から「欠員が出た」と連絡があると、急いで求人票を作成して、求人広告会社とやり取りをします。1媒体だけだと応募数が確保できないので、さらに数社に連絡して打ち合わせをする。

そういったことをその都度行っていました。

今考えると、ものすごく手間がかかっていましたね。

その労力のわりに応募も集まらなくて苦戦していましたし、募集費用もかさんでおりました。

特に、荷物の仕分けスタッフは、ワインなどの重い荷物を持つので体力がある方でないと務まりません。20代～30代の男性をターゲットにしていましたが、なかなか採用できなくて困っていました。

地元密着で信頼できる会社

・導入した決め手について

第一にアルバイトタイムスさんが、地元密着の求人広告会社ということです。アルバイト・パートの方は近所で働きたい方が多いので、地元の方に根付いている媒体がよいという理由です。求人誌DOMO、求人サイトDOMONETとともに静岡県での認知度は抜群です。

次に、ワガシャ de DOMOが長期でしかも8記事まで定額で利用できることです。

実はワガシャ de DOMOを導入する前に、DOMONETを1か月利用したのですが、そこで正社員を2名採用できたんです。通常だと正社員採用には何十万とかけていたので、効果の高さに驚きました。

そのあと、ワガシャ de DOMOをご紹介いただき、長期でしかも8記事まで定額で利用できること、DOMONET以外にもIndeedなど複数の求人サイトと連携できることなどを伺い、社長に上申したところ「やってみろ」と快諾をもらいました。

月10名以上の応募数を確保。採用コストと手間を大幅に削減

・導入後の効果について

ワガシャ de DOMOを導入してから、月10名以上の応募が安定的に確保できています。

何よりも常時募集をかけているので、常に人が欲しい現場も助かりますし、私も毎回打ち合わせや求人票を作成する手間を削減できています！！

費用も今までの2分の1くらいに削減できています。

今までは欠員がでるたびに広告をだしていたので、予算もどのくらいかかるか先が見通せない状況でしたが、ワガシャ de DOMOは月額で定額制なので予算が決まっているのが良いですね。

・反応創出のために 工夫しているポイント

1記事ごとに「ターゲットを明確にする」ことを意識しています。

先ほどお話した「荷物の仕分けスタッフ」ならば20代～30代の男性をターゲットに求人原稿を作成しています。

「ＷワークＯＫ！」「体を動かしながら働く仕事が好きな方にピッタリ! 」などターゲットに向けた情報を盛り込んでいます。

また、主婦が活躍しているピッキングスタッフは、

「学校行事やご家庭の急な用事など考慮します！週3日、1日3時間から勤務OK！」といったキャッチコピーを入れ、主婦層によりそった原稿内容にしています。

 私は、人事の仕事をしていますが、常に現場目線でありたいと意識しているんです。現場の情報をしっかりと求人原稿に盛り込むことで、私たち採用企業も応募者もwin-winでいられると考えています。

あとは、ターゲットによって求人誌「DOMO」も併用しています。特に主婦層には求人誌が強いですね。

２年後の採用計画の大切なパートナーです

・どのように評価していますか

ワガシャ de DOMOは非常によいサービスです。

応募数やコスト面、手間の部分では今までの課題を解消することができました。

 地元密着の会社なので、浜松の求人動向やデータなどを提供いただけるのは本当にありがたいです。

 担当の方からは、原稿の提案もいろいろとしてくれます。次回は「20代向けと少し上の年代向けと2記事出しましょう」といった具合です。

応募者データをとっているところですが、今のところ順調にきています。2年後の倉庫新設に向けて、引き続きご支援よろしくお願いします。