「物流のシゴトの魅力」を、もっと多くの方に伝えたい！そんな思いと期待を込めて、ワガシャ de DOMOの利用を始めました。

今回のインタビューは、愛知県みよし市に本社を置く株式会社カネヨシ様です。同社は、2021年6月に「ワガシャ de DOMO」を導入され間もなく半年になります。

今回は「ワガシャ de DOMO」導入の背景や決め手、導入してからの評価について、採用窓口ご担当の内藤さまにお話を伺いました。

人手不足の物流業界、とにかく応募の「数」が課題でした。

●「ワガシャ de DOMO」利用前の採用課題について教えてください。

弊社ではパートさんを中心に業務を進めていますが、大量の数の商品を検品し、納期までに注文通りに発送するには、大勢のスタッフの手が必要です。

自動車に使う樹脂製品など軽めの商品が多いため、女性やシニア層の方も含め幅広い年齢層の方を対象に応募を進めていました。

露出アップ→多くの求職者の方に弊社の魅力を知っていただけることに期待感を抱きました！

●「ワガシャ de DOMO」を導入した決め手は？

他社の求人サイトを利用していましたが、目標の応募数、採用数に繋がらない状態でした。

そのタイミングで、営業担当の方が「ワガシャ de DOMO」をご提案してくれました。

とにかく「数」にこだわっていましたので、Indeedをはじめとした様々な求人検索エンジンから応募を募ることができる点が大きかったです。

また、定額の月額費用で最大８本の記事が掲載できる点については、勤務地や職種が複数ある弊社にとっては各々の情報を丁寧に提供でき、且つコストも抑えられるところに魅力を感じました。

通常の求人サイトでは限られた枠の中に情報を詰めこまなければいけません。求職者の方に弊社の魅力を知っていただけるのではと期待感を抱きました。

掲載開始直後に応募増には満足！次の課題は採用マッチング率を上げることです。

●導入して、どのような結果が出ているでしょうか？

2021年6月から掲載を始めましたが、開始早々期待値を超える数の応募が来ました。

夏場は一旦落ち着きましたが、秋以降応募数が徐々に復活し始めています。採用数はまだまだ欲しいですね。次の課題です。

面接に来られて仕事の内容を説明した際に「想定していた仕事内容と違っていた」というお話をいただくことが多いため、ミスマッチを防ぐための改善をしていこうと思います。

●運用フォロー体制についてはいかがでしょうか。

応募数の多い記事、低い記事を担当営業さんがチェックされており、定期的に改善のご提案をいただいています。

求人誌は週ごとの掲載ですが、「ワガシャ de DOMO」は長期で継続していくものですから、このようなご提案は大変心強いです。採用完了に応じて新しい案件への差替えも早くできるので本当に助かっています。

業務拡大に伴い、今後も新しい｢人財」を、「ワガシャ de DOMO」を通じて採用したいです！

●今後「ワガシャ de DOMO」(アルバイトタイムス)に期待することは何でしょうか？

これまではパートさんをメインに募集をしてまいりましたが、来年は新しいセンターも開設する関係でスタッフさんをまとめる管理者を正社員で募集する予定です。

露出度の高さは認めていますので、弊社を支えてくれる新しい「人財」と出逢えるよう、サポートをいただきたいです。

（取材日／2021年11月18日）