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株式会社九州パトロール 

8か月で応募が80件に!!薩摩隼人、大渕脇社長が「ワガシャ de DOMO」の魅力について語ります!

株式会社九州パトロール 代表取締役社長 大渕脇 正太 さま

導入の背景
月額費用が定額で求人コストが安定すること、Indeedなどの多くの検索サイトと連携し、露出を広げられることに魅力を感じた。
導入の効果
8か月で80件の応募があり、他県からのIターン・Uターン応募があった。

株式会社九州パトロール様は、鹿児島県内で警備業を運営。交通誘導・施設・巡回警備・イベント警備など幅広く、企業様から学校、公共施設、一般の皆様の安心と安全を守っています。

今回は「ワガシャ de DOMO」導入の背景や決め手、導入してからの評価について、同社代表取締役社長 大渕脇さまにお話を伺いました。


「人を作る」会社にしたい。

●まず、大渕脇社長が採用活動で大切にされていることを教えてください。

警備は薄利多売の業界です。人の数があれば比例して売上は伸びます。だからと言って、弊社に合わない人を無理に採用することはいたしません。

弊社は私が面接を行いますが、3時間くらいかかることも常です。求職者の方が弊社に納得した上で入社いただくよう、私は色々なことを面接で伺います。もちろん、こちらのことも包み隠さず、すべてお話しします。

今は会社の骨格を作る時期であり、21歳の若い社員に会社の中枢の仕事を任せ、経験を積ませています。会社は人が作るものだと思っているからです。

今後成長した彼らが新しい事業を起こしたいと言えば、チャレンジさせるつもりです。


応募数が伸びず困っていました。

●「ワガシャ de DOMO」利用前の応募数や、課題について教えてください。

鹿児島はまだまだ紙媒体が主流です。加えて、地元の先輩が後輩の仕事の世話(紹介)をするという文化も残っています。

結果、どうしても募集の対象エリアが絞られ、限界を感じていました。

弊社は今年で創業4期目に入りますが、これまで紙媒体をメインに求人活動をしてきました。今3媒体を利用して、2年半での応募数は10件→採用は4名と圧倒的に応募数が不足していました。

さらに、以前から紙の求人媒体に対し、「この枠内に収めないといけない」ことに堅苦しさを抱いていました。


露出ができ、多くの方に弊社の情報を伝えられると思ったからです。

●「ワガシャ de DOMO」を導入した決め手は?

月額費用が定額で求人コストが安定することはもちろんでしたが、それ以上に、Indeedさんをはじめ、多くの検索サイトとの連携があり、露出を広げられることが魅力でした。

「応募数を増やす」という課題にプラスして、多くの方に弊社の独自性をもっと発信したいという思いがあり、それにフィットしたのが、「ワガシャ de DOMO」でした。

また、10数年前から、求人に関してはWEBの重要性を感じていました。したがってATS(採用管理システム)に対しても抵抗感がなく、スムーズに理解できました。

「ワガシャ de DOMO」は露出を増やし、かつ弊社の魅力や情報を伝えるのに十分なスペースがあり、私の期待は膨らむばかりでした。


導入後、わずか8カ月で80件の応募が!

●導入して、どのような結果が出ているでしょうか?

昨年11月から導入し、8か月の間になんと80件の応募がありました!正直驚きました。

これまでは鹿児島市内からの応募がメインでしたが、鹿児島市外、また県外からもUターン、Iターンの方から4件応募がありました。一番手ごたえがあり、こんなに応募が来たことはないです。結果、応募単価も大幅に下がりました。

記事を見た求職者からは「面白そうなので電話してみました!」という問合せをいただきました。

「ワガシャ de DOMO」の記事って、求職者に伝わるんですよ。

先日は元会社の経営者でリタイアをされた方から「お宅の会社の記事を読んだけれど非常に面白い。給料はいらないから働かせてくれないか?」なんてお電話も。

「ワガシャ de DOMO」の露出効果により、多くの方に弊社の情報が届いたからだと思います。


今回「ワガシャ de DOMO」を紹介してくださった同じ鹿児島市の広告代理店様にもお世話になっています。

掲載後も応募状況をみながら、記事修正などアフターフォローをしていただいています。 


会社の「見えない部分」の情報を、もっと伝えていきたい。

●今後「ワガシャ de DOMO(アルバイトタイムス)」に期待することは何でしょうか?

会社の特色や人間模様を発信していくことができれば、より魅力的な商品になると思います。

先日、学生さんとお話をする機会がありました。「会社を何で選ぶ?」と質問したところ、その学生さんは「会社のCSR活動に興味があります」と答えました。

最初は「えっ、仕事内容じゃないの?」と思いましたが、裏を返せば「それをできない会社は意味がない」ということなんですよね。会社の「見えない部分」の情報を求めているんです。

だからこそ私たちも「うちの会社はこんな人が働いていていて、こんなことができるようになるんだよ」をもっと伝えていくべきだと思いますし、今後の「ワガシャ de DOMO」には、それを発信しやすいものになって欲しいなと感じます。

動画もよいですよね!管理画面から面接の設定ができるオプションもあると聞いたので、今度利用してみたいと思います。

他業種で、求人に困っている会社さんがあったら、この「ワガシャ de DOMO」を積極的に紹介させていただきます。


(取材日/2021年6月16日)

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