2年で1.7倍になった組織を支える育成の仕組み

当社は東証マザーズ（現グロース）市場に上場する直前から2年間で正社員数が約1.7倍になりましたが、それまで現場のOJTに任せていた教育では育成が間に合わないため、社員育成を専門に担う人材開発室を立ち上げました。

チームや個人に委ねられていた教育を体系化、仕組み化することによって早期戦力化に成功。
今もなお拡大を続ける組織を支えています。

本セミナーでは、当社の実例をもとに、どのように教育の仕組みを整えていけば良いのか、そのヒントをお伝えします。

プログラム

第1部　新卒＋中途＝●●名！？　2021年3月　アイドマHDが直面した問題

第2部　初めての試み　コンサルタント養成研修

第3部　明日から使える！　教育プログラム構築・マニュアル作成のポイント

株式会社アイドマ・ホールディングス小川和貴
人材開発部リーダー 1991年北海道生まれ。北海道大学経済学部卒業。 2015年4月、新卒で教育系上場企業に入社。法人向け研修を提供する企業への転職を経て、2021年8月、株式会社アイドマ・ホールディングスへ参画。入社3ヶ月で新入社員研修、毎回100名以上が参加する顧客向け営業研修の講師に抜擢され、講師として育成に携わる傍ら、営業支援をはじめとする各種顧客支援のコンサルタントとしても活躍している。
株式会社アルバイトタイムス　営業企画課長野裕之
2005年、株式会社アルバイトタイムス入社。入社以来、静岡県・愛知県などで求人メディア営業、営業企画課での企画立案や商業施設のオープニング企画、インサイドセールス立ち上げなど、様々な役割・業務に携わってまいりました。本年よりインサイドセールスに加え、代理店の営業員の育成・支援、顧客課題の解決に注力しております。