株式会社ソルーナ
コロナ禍の状況に臨機応変に対応できる「ワガシャ de DOMO」で、大幅に採用費の削減に成功!
株式会社ソルーナ様は、静岡県中部エリアで、リサイクルショップのハードオフ・オフハウスのFC加盟店を7店舗展開しています。
アルバイト・社員募集を常時かける中で、採用費用の削減をするために、採用管理システム「ワガシャ de DOMO」を導入いただきました。
導入の背景や決め手、導入してからの評価について、同社取締役副社長 伊藤さまにお話を伺いました。
採用費の削減が、一番の課題
●「ワガシャ de DOMO」を利用前の採用課題について教えてください。
利用前の課題は大きく3つありました。
まず一つ目は、採用費がかなりかさんできていたので、削減をしたかったことです。
それまでは店舗ごとに店長が掲載を依頼しておりました。アルバイト主体の店舗運営のため、毎月全店でなにかしらの募集をかけることがあり、そのほかにも、新卒採用や中途採用もしておりました。
そのため、かなり採用費が膨らんでおり、人材確保をしながらも、なんとかして削減したいと考えておりました。
二つ目は、時間や曜日、店舗によって集まりやすい、集まりにくいなどのバラツキがあることです。
主婦の方からの応募が多いので、なかなか夕方の時間帯が集まりにくいのが悩みで、他のシフトは埋まっても、夕方の時間だけいつも充足しない状況が続いていました。
三つ目は、掲載時期によって応募数が変化することです。少しタイミングを間違うと、思ったように応募が来ないといったことがあり、計画通りにいかないことが悩みでした。
採用課題を解決するためのツールとして「ワガシャ de DOMO」を導入。
●「ワガシャ de DOMO」導入のきっかけ、決め手について教えてください。
実は以前から営業担当の方から「ワガシャ de DOMO」についてご提案いただいており、いいなと思っていました。ただ、当時は各店舗決済で採用活動をしていましたので、すぐに導入ができませんでした。
ところが、昨年の中間決算で採用費を改めて確認して「これは削減しないとマズイな」と危機感を持ちました。そこで、以前ご案内いただいた「ワガシャ de DOMO」について再度検討したところ、当社の採用課題となっていた3点が「ワガシャ de DOMO」でクリアできることが分かったんです。
一つ目の「採用費の削減」については、弊社は月に50記事掲載ができるバリュープランを利用していますが、月額6万円ほどで以前と比較して大幅に削減できます。
二つ目の時間・曜日・店舗によって応募のバラツキがある点については、50記事掲載できますので、店舗ごと、採用ターゲットごとによりターゲットに届く求人原稿作成をすることができます。また、修正などもタイムリーにできるので、急な欠員にも対応ができます。
三つ目の募集時期による応募数の変動については、「ワガシャ de DOMO」は長期で掲載することを前提としたサービスですので、常に露出することで安定的に応募数を確保できると考えました。
「これは導入するしかない」とそこから導入まではすぐでしたね。
4・5月は応募が急増し、募集をストップするほどに。
●「ワガシャ de DOMO」を利用した結果はいかがでしょうか。
応募数は、ちょうどコロナの影響もあったとは思いますが、導入前より応募が増えました。特にこの4月、5月はかなり応募が多く、掲載をストップした店舗もありました。
さらに5月以降は中途採用の応募が多かったので、こちらも掲載をストップしました。
雇用形態やターゲット層も、Indeedに連携しているので主婦やシニア層はもちろん、フリーターや正社員希望者など幅広く応募があります。
コロナ禍が長期化していく中で、状況に合わせて掲載スタート、掲載ストップができるのも「ワガシャ de DOMO」を利用してよかったことですね。
【ワガシャ de DOMOのご掲載原稿】
使いやすい管理画面でストレスなく運用できる
●運用フォロー体制についてはいかがでしょうか。
管理画面はシンプルで使いやすいです。応募者対応などは、引き続き各店の店長がしているのですが、店長からの評判も「簡単で分かりやすくてよい」と上々です。
管理画面上で、募集内容やPV(ページビュー)、応募数なども閲覧できるのも良いですね。
●今後アルバイトタイムスに期待することはありますでしょうか。
コロナ禍で採用市場が変化していますが、当社はいち早く「ワガシャ de DOMO」を導入したことで、人材の確保をしながらも採用費の大幅な削減に成功しました。
今後も、ぜひ採用活動に関してのフォローやアドバイスをお願いしたいです。今は、新卒採用はストップしていますが、「TSUNORUコネクト」など新卒採用のオプション商品も気になっています。
(取材日/2020年7月21日)